素粒子と加速器

共同通信ニュース用語解説 「素粒子と加速器」の解説

素粒子と加速器

私たちの体や星を形成する物質を細かく分けていくと、分子原子原子核と小さくなり、最後には最小単位の素粒子になる。加速器は主に、素粒子を探したり、調べたりするための装置スーパーKEKBは、素粒子に関する幅広い研究目的に適したB中間子という粒を効率良く生み出すように工夫されており、短期間で多くのデータを得られる利点がある。新実験には世界の20カ国以上から約800人の研究者が参加する予定。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む