素通し(読み)スドオシ

デジタル大辞泉 「素通し」の意味・読み・例文・類語

す‐どおし〔‐どほし〕【素通し】

遮るものがなく、先方がすっかり見通せること。
ガラスが透き通っていること。また、そのガラス。
眼鏡に度がないこと。またその眼鏡。
[類語]眼鏡めがね色めがねサングラス近眼鏡老眼鏡水中眼鏡黒眼鏡ロイド眼鏡コンタクトレンズゴーグル

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android