紫磨金色(読み)しまごんじき

精選版 日本国語大辞典 「紫磨金色」の意味・読み・例文・類語

しまごん‐じき【紫磨金色】

  1. 〘 名詞 〙 紫磨金の色。紫磨金の放つ金色の輝き。
    1. [初出の実例]「身既作紫磨金色体」(出典往生要集(984‐985)大文二)
    2. [その他の文献]〔観無量寿経〕

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