紫野村(読み)むらさきのむら

日本歴史地名大系 「紫野村」の解説

紫野村
むらさきのむら

[現在地名]紫波町紫野

東方の女牛(めうし)山より発する赤沢(あかざわ)川中流右岸の山間丘陵地に位置。西は遠山(とおやま)村・北田(きただ)村、南は赤沢村、東は船久保(ふなくぼ)村、北は山屋(やまや)村。元禄十郡郷帳に赤沢村に入るとある。「邦内郷村志」に村名がみえ、給分九三石余と全村給地。家数九、馬二六。享和三年(一八〇三)の仮名付帳では家数一〇、枝村なし。文久三年(一八六三)の検地名寄帳(県立図書館蔵)によれば名請人数二三、所持高は村内一三八石余・他村一九石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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