細倉村(読み)ほそぐらむら

日本歴史地名大系 「細倉村」の解説

細倉村
ほそぐらむら

[現在地名]白河市借宿かりやど

借宿村の東、阿武隈川右岸に位置する。深仁井田ふかにいだ(現東村)に通じる街道に沿い、三方は山に囲まれ南西田畑が広がる。新知山しんちやま館跡は当地の北側直上に位置し、虎口は当地に向く。文禄三年(一五九四)の蒲生領高目録では高一三二石余。享保一七年(一七三二)写の結城松平領分村高調(小針家文書)では高一六二石余。初め会津藩領、寛永四年(一六二七)白河藩領、寛保元年(一七四一)から越後高田藩領。助郷は白河宿に出役。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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