細川利用(読み)ほそかわ としもち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「細川利用」の解説

細川利用 ほそかわ-としもち

1808-1864 江戸時代後期の大名
文化5年2月12日生まれ。細川利国(としくに)の子。父の跡をついだ叔父細川利愛(としちか)の養子となり,天保(てんぽう)4年肥後熊本新田藩主細川家9代。元治(げんじ)元年5月10日死去。57歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む