細川立之(読み)ほそかわ たつゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「細川立之」の解説

細川立之 ほそかわ-たつゆき

1784-1818 江戸時代後期の大名
天明4年5月14日生まれ。肥後(熊本県)宇土(うと)藩主細川立礼(たつひろ)(斉茲(なりしげ))の長男。父が宗家をつぎ熊本藩主となったため,天明7年4歳で宇土藩主細川家7代となる。文政元年6月18日死去。35歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む