紹良(読み)しょうりょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「紹良」の解説

紹良 しょうりょう

?-? 平安時代中期の僧。
天台宗比叡(ひえい)山で源信(げんしん)に師事。長元年間(1028-37)宋(そう)(中国)にわたり,延慶(えんきょう)寺の尚賢(しょう-けん)に金字法華経(ほけきょう)を進呈した。3年間留学して帰国,比叡山にはいった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む