比叡

デジタル大辞泉プラスの解説

比叡

日本海軍の戦艦金剛型戦艦の2番艦。超弩級戦艦。1914年、巡洋戦艦として竣工ロンドン軍縮会議の結果、練習艦となり、昭和天皇の御召艦としても使用された。のち、改造されて艦種変更。第二次世界大戦では真珠湾攻撃ミッドウェー海戦などに参加。1942年、第3次ソロモン沖海戦において損傷自沈

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知恵蔵miniの解説

比叡

旧日本海軍の戦艦。1911(明治44)年に起工し、14(大正3)年に竣工した。41年、日本の航空母艦部隊の護衛として真珠湾攻撃に参加した。42年にソロモン諸島・ガダルカナル島の攻防をめぐる戦いに投入され、同年11月の戦闘中に沈没した。2019年1月31日、米マイクロソフト社の共同創業者、故ポール・アレンの調査チームが、船体の一部をソロモン諸島沖の海底で発見した。沈没の原因は、連合軍の攻撃によりがきかなくなったことから、日本軍が自ら船内に水を入れて自沈を図ったためだと考えられてきたが、その後の調査で船体が船首側に近い位置で切断されていたことがわかり、大きな爆発によって沈没した可能性も浮上している。

(2019-2-7)

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