精選版 日本国語大辞典 「紺紙金泥」の意味・読み・例文・類語 こんし‐こんでい【紺紙金泥】 〘 名詞 〙 紺紙に金泥で経文などを書くこと。また、その書いたもの。こんしきんでい。[初出の実例]「今上皇帝御手自一字三礼の紺紙金泥(コンシコンデイ)の法華経をあそばされて、五日八講十種供養あり」(出典:太平記(14C後)三九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例