終初物(読み)おわりはつもの

精選版 日本国語大辞典 「終初物」の意味・読み・例文・類語

おわり‐はつものをはり‥【終初物】

  1. 〘 名詞 〙 時期の終わり頃になって成熟する野菜やくだものを、初物と同じように珍重していう語。末の初物。穏座(おんざ)の初物。
    1. [初出の実例]「さびあゆと君はおしゃれどすしにしてしゃうくんすればおはりはつ物」(出典狂歌・大団(1703)六)

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