終初物(読み)おわりはつもの

精選版 日本国語大辞典 「終初物」の意味・読み・例文・類語

おわり‐はつものをはり‥【終初物】

  1. 〘 名詞 〙 時期の終わり頃になって成熟する野菜やくだものを、初物と同じように珍重していう語。末の初物。穏座(おんざ)の初物。
    1. [初出の実例]「さびあゆと君はおしゃれどすしにしてしゃうくんすればおはりはつ物」(出典狂歌・大団(1703)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む