終身官(読み)シュウシンカン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「終身官」の意味・読み・例文・類語

しゅうしん‐かん‥クヮン【終身官】

  1. 〘 名詞 〙 懲戒処分または有罪判決によるほか、自ら職を辞さないかぎり、死亡するまでその官を失わない官吏。旧憲法もとでの判事、陸海軍将校など。現行法ではこの種の官は認められていない。〔高等官官等俸給令(明治二五年)(1892)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む