組織化重合(読み)ソシキカジュウゴウ

化学辞典 第2版 「組織化重合」の解説

組織化重合
ソシキカジュウゴウ
organized polymerization

重合に先行して単量体配列が起こり,その結果,重合が促進されるような重合のこと.単量体を配列させる方法としては,支持台としての添加物を共存させる場合と,支持台を用いない場合とがある.レプリカ重合,マトリックス重合アダクト重合包接重合などが前者に属し,凍結重合,固相重合,液晶形成による重合などが後者に属する.固相重合はしばしば行われるが,光固相重合,高圧固相重合,低温固相重合,放射線固相重合などがある.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む