デジタル大辞泉 「統合ソフト」の意味・読み・例文・類語 とうごう‐ソフト〔トウガフ‐〕【統合ソフト】 《integrated software》ワープロ、グラフィック、表計算、データベースなど、複数の機能をひとつにまとめたソフトウエア。個々に独立したアプリケーションソフトをひとつにパッケージしたオフィスソフトとは異なる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
パソコンで困ったときに開く本 「統合ソフト」の解説 統合ソフト ワープロ、表計算、データベースなど、複数のソフトの機能を1本にまとめたソフトのことです。ひとつのソフト上でいろいろな機能が使える点が、複数のソフトがセットになった「オフィス」と違います。個別の機能が専用のソフトに劣ることもありますが価格は安めです。ビジネス以外でも、用途別のいろいろな機能がひとつにまとまったソフトなら「統合ソフト」です。オーサリング・ソフトの多くも統合ソフトに近いと考えられます。 ⇨オーサリング、オフィス、 データベース・ソフト、表計算ソフト 出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報 Sponserd by