コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

絵事は素を後にす カイジハソヲノチニス

デジタル大辞泉の解説

絵事(かいじ)は素(そ)を後(のち)にす

《「論語」八佾(はちいつ)から。「素」は白色の意》絵を描くとき、さまざまな色を塗ったあと、最後に白粉を用いて色彩を鮮明にして浮き立たせるように、人間もさまざまな教養を積んだのち礼を学べば、教養が引き立って人格が完成する。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

かいじはそをのちにす【絵事は素を後にす】

〔「論語八佾」。「素」は白色の意〕
絵は最後に白色を加えて完成させるように、人間も修養を積んだうえで礼を学ぶことにより人格が完成する。絵の事は素しろきを後にす。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

絵事は素を後にすの関連キーワード後素絵素修養絵事

今日のキーワード

姑息

[名・形動]《「姑」はしばらく、「息」は休むの意から》一時の間に合わせにすること。また、そのさま。一時のがれ。その場しのぎ。「姑息な手段をとる」「因循姑息」[補説]近年、「その場だけの間に合わせ」であ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android