デジタル大辞泉 「絵難房」の意味・読み・例文・類語 えなんぼう〔ヱナンバウ〕【絵難房】 後白河法皇のころの人。どんな名画にも必ず非を見つけて悪口を言ったと「古今著聞集」に伝えられる。のちに、人の描いた絵に難癖をつける人をさしていうようになった。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例