きぬおりもののまちアマラプラ【絹織物の町アマラプラ】
        
              
                        ミャンマー中央部、同国第2の都市マンダレーから南に10kmほど、エーヤワディー川(イラワジ川)とタウンタマン湖に囲まれた町。ここは絹織物の町として古くから知られてきた。約4万台ものシャム(タイ)式の織機があるといわれる町を歩くと、いたるところで絹を織る光景を見かけることができる。ミャンマーは絹の輸入国だが、ここで生産される絹織物は、ミャンマーの外貨獲得に一役買っているといわれる。
                                                          
     
    
        
    出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報
	
    
  
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