デジタル大辞泉 「維新前夜の文学」の意味・読み・例文・類語 いしんぜんやのぶんがく〔ヰシンゼンヤのブンガク〕【維新前夜の文学】 杉浦明平による文芸評論。昭和42年(1967)刊。本居宣長、渡辺崋山、山片蟠桃といった江戸時代の思想家や、戯作げさく・和歌・漂流記など幅広いジャンルの作品を取り上げ、明治維新前夜の日本文学を解説する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例