綱長井(読み)つながい

精選版 日本国語大辞典 「綱長井」の意味・読み・例文・類語

つなが‐い‥ゐ【綱長井】

  1. 〘 名詞 〙 つるべの綱の長い井戸。水がかれない霊妙な井戸。また、そこにやどっている神霊や神。
    1. [初出の実例]「皇神等の前に白さく、生く井・栄(さ)く井・津長井(つながゐ)・あすは・はひきと御名は白して」(出典延喜式(927)祝詞)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む