網川原新田(読み)あみがわらしんでん

日本歴史地名大系 「網川原新田」の解説

網川原新田
あみがわらしんでん

[現在地名]新潟市網川原

出来島できじま新田の南西、信濃川右岸の堤防沿いに位置する。寛永(一六二四―四四)の頃、魚沼郡早川はやかわ(現南魚沼郡塩沢町)漁師が信濃川で漁をしていたところ、当地で阿弥陀石像を引揚げ、それより開墾し村名を阿弥陀河原にしたと伝える(皇国地誌)元禄一二年(一六九九)の村年号間数方角之帳(新発田市立図書館蔵)によれば寛永三年の開発で、当村南の久蔵きゆうぞう興野の枝郷であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む