綴村(読み)つづらむら

日本歴史地名大系 「綴村」の解説

綴村
つづらむら

[現在地名]いわき市内郷綴町(うちごうつづらまち)

新(しん)川に宮(みや)川が合流する地点南岸にあり、北対岸は高坂(たかさか)村、東は御厩(みまや)村・上荒川(かみあらかわ)村、南は湯本(ゆもと)村、北東は内町(うちまち)村。正和四年(一三一五)四月一三日の伊賀頼泰譲状(石城郡町村史所載文書)によれば、「好島荘内、好島・浦田・はな関・つつらを・新田」が光貞に譲られている。延元二年(一三三七)八月二六日の相馬胤平軍忠状(相馬文書)によれば、建武四年(一三三七)四月六日に「菊田庄三箱湯本堀坂口」で、石河凶徒と戦っている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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