精選版 日本国語大辞典 「綿取」の意味・読み・例文・類語
わた‐とり【綿取】
- 〘 名詞 〙
- ① =わたつみ(綿摘)①《 季語・秋 》
- [初出の実例]「草の葉にくぼみの水の澄ちぎり〈馬莧〉 伊駒気づかふ綿とりの雨〈沾圃〉」(出典:俳諧・続猿蓑(1698)上)
- ② 動物「うみへちま(海糸瓜)」の異名。
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...