精選版 日本国語大辞典 「綿取」の意味・読み・例文・類語 わた‐とり【綿取】 〘 名詞 〙① =わたつみ(綿摘)①《 季語・秋 》[初出の実例]「草の葉にくぼみの水の澄ちぎり〈馬莧〉 伊駒気づかふ綿とりの雨〈沾圃〉」(出典:俳諧・続猿蓑(1698)上)② 動物「うみへちま(海糸瓜)」の異名。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by