総桐(読み)ソウギリ

デジタル大辞泉 「総桐」の意味・読み・例文・類語

そう‐ぎり【総×桐】

全体を桐材で作ってあること。また、そのもの。三方桐・前桐に対していう。「総桐箪笥たんす

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「総桐」の意味・読み・例文・類語

そう‐ぎり【総桐】

  1. 〘 名詞 〙 全部を桐材でつくってあるもの。主に箪笥(たんす)などの家具にいう。
    1. [初出の実例]「惣桐(ソウギリ)重箪笥が来ると、母親は嬉しさに価(ね)ぶみをして」(出典:二人女房(1891‐92)〈尾崎紅葉〉下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む