総資本利益率(読み)そうしほんりえきりつ(その他表記)return on investment

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「総資本利益率」の意味・わかりやすい解説

総資本利益率
そうしほんりえきりつ
return on investment

企業収益性を総合的に示す比率で,当期純利益÷期首・期末平均総資本によって求められる。投下,運用された総資本がどのくらいの当期純利益をあげたかを示すもので,この比率が高いほど企業の経営活動の効率が高く,営業活動の成果が大きいことになる。また総資本=総資産であるから,企業内に拘束されたすべての資産と,その資産から生れた利益の比でもある。したがって企業の総資産の投資効率を表わすものともいえるので,総資産がいかに効率的に管理されたかを示すものでもある。総資本利益率は売上高利益率総資本回転率に左右される。その増減原因を究明するには,売上高利益率と総資本回転率を比較しなければならない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む