編綴(読み)へんてつ

精選版 日本国語大辞典 「編綴」の意味・読み・例文・類語

へん‐てつ【編綴】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 文章などをまとめつづること。
    1. [初出の実例]「財産目録及貸借対照表は之を編綴し」(出典:商法(1899)三三条)
  3. 布などをつづり合わせること。
    1. [初出の実例]「紙貼、布帛の片片を編綴するに用ひ」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「編綴」の読み・字形・画数・意味

【編綴】へんてい

編次してとじる。

字通「編」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む