練網(読み)ネリアミ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「練網」の意味・読み・例文・類語

ねり‐あみ【練網】

  1. 〘 名詞 〙 魚網一種。海藻の繁茂している岩礁などの上で使用し、メバル、イナ、ボラ、黒鯛などをとる手繰網。大ねりあみ、小ねりあみの二種がある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む