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縮絨 シュクジュウ

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デジタル大辞泉の解説

しゅく‐じゅう【縮×絨】

[名](スル)毛織物の仕上げの工程で、組織を緻密(ちみつ)にし、また毛端を絡ませてフェルト状にすること。石鹸(せっけん)溶液やアルカリ性溶液で湿らせ、圧力や摩擦を加えて収縮させる。メルトンフラノラシャなどに行う。

出典|小学館
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世界大百科事典内の縮絨の言及

【縮充】より

…太番手の短い羊毛繊維を原料とする紡毛織物(たとえばフラノ)の風合いを決める重要な仕上げ法で,昔は縮絨と書いた。精練(毛織物では洗絨という)のあと,縮充機にかけ,酸,アルカリあるいはセッケン水溶液などの縮充剤で湿らせた布を機械的にもむ。…

【フェルト】より

…羊毛やその他の獣毛繊維は,水や弱アルカリ性溶液(セッケン液など)を含ませたり,熱,圧力,振動などを加えると,繊維が互いに密にからみ合い離れなくなる。この現象をフェルト化とか縮絨(しゆくじゆう)と呼んでいるが,獣毛とくに羊毛の表面をおおっているうろこ状の外皮(スケール)がこの縮絨作用に大きな役割を果たしている。フェルトとは,獣毛繊維を縮絨させ,布帛状に固着させ平面としたものを総称していう。…

※「縮絨」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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