繁根木古墳(読み)はねぎこふん

日本歴史地名大系 「繁根木古墳」の解説

繁根木古墳
はねぎこふん

[現在地名]玉名市繁根木 北

菊池川と支流の繁根木川を眼下に見下ろす国道二〇八号に沿う小丘上にある直径三五メートル・高さ五メートルの円墳伝左山でんざやま古墳ともいう。安政四年(一八五七)に発見され、明治一七年(一八八四)の調査で割石小口積の前室と後室からなる複室の横穴式石室であることが判明。後室四壁にそれぞれ一個の突起と北壁に接して石棚がある。さらに後室の上の封土中に家形石棺が埋置されているという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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