繊維形成能(読み)センイケイセイノウ

化学辞典 第2版 「繊維形成能」の解説

繊維形成能
センイケイセイノウ
fiber forming property

良好な繊維を形成するために物質に要求される性質.溶融,溶解でき,成糸性を示し,固化したのち繊維形状をもつことが必要であり,基本的には鎖状高分子で,適当な官能基をもち,凝集エネルギー密度が比較的大きく,融点の高いことが要求される.そのほか,紡織繊維の要求性能は多岐にわたるため,各種の性質をもつ必要がある.[別用語参照]えい糸性

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む