…しかし亜麻布生産も毛織物生産も大きな騒音を出すために市壁のそばや袋小路の奥に仕事場がおかれることが多かった。それらはほとんど家内工業として営まれていたのだが,織物業のばあい織元Tucherが生産の中心に立っていた点に特徴がある。毛織物を例にすれば,織工は織元から原料を受け取り,加工した製品も織元の家に届けた。…
…このころには,羊毛は国内取引において重要な位置を占め,ステープル商人に代わって羊毛仲買人が活躍するようになる。毛織物生産者=織元clothierのうち,富裕な者は仲買人の仲介を要さず,みずから羊毛商人として機能しえたのであるが,多数の貧しい織元は羊毛仲買人からの原料供給に依存しなければならなかった。しかもその際,貧しい織元にとって原料である羊毛をみずからの資力で調達しうるか否かは,自己計算で自立した生産を営めるか否かの重要な問題であり,それが不可能な場合にはいわゆる問屋制支配に組み込まれていった。…
※「織元」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
8/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新