織田信朝(読み)おだ のぶとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「織田信朝」の解説

織田信朝 おだ-のぶとも

1708-1737 江戸時代中期の大名
宝永5年生まれ。織田信休(のぶやす)の子。享保(きょうほう)7年丹波柏原(かいばら)藩(兵庫県)藩主織田家(高長系)2代となる。藩財政が困難となり藩札を発行した。元文2年1月6日死去。30歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む