織田信朝(読み)おだ のぶとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「織田信朝」の解説

織田信朝 おだ-のぶとも

1708-1737 江戸時代中期の大名
宝永5年生まれ。織田信休(のぶやす)の子。享保(きょうほう)7年丹波柏原(かいばら)藩(兵庫県)藩主織田家(高長系)2代となる。藩財政が困難となり藩札を発行した。元文2年1月6日死去。30歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む