織田長宇(読み)おだ ながのき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「織田長宇」の解説

織田長宇 おだ-ながのき

1766-1839 江戸時代後期の大名
明和3年生まれ。織田長教(ながのり)の子。寛政7年大和(奈良県)芝村藩主織田家6代となる。蹴鞠(けまり)の名手として知られた。天保(てんぽう)10年5月25日死去。74歳。名は「ながいえ」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む