織田長宇(読み)おだ ながのき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「織田長宇」の解説

織田長宇 おだ-ながのき

1766-1839 江戸時代後期の大名
明和3年生まれ。織田長教(ながのり)の子。寛政7年大和(奈良県)芝村藩主織田家6代となる。蹴鞠(けまり)の名手として知られた。天保(てんぽう)10年5月25日死去。74歳。名は「ながいえ」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む