織田長宇(読み)おだ ながのき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「織田長宇」の解説

織田長宇 おだ-ながのき

1766-1839 江戸時代後期の大名
明和3年生まれ。織田長教(ながのり)の子。寛政7年大和(奈良県)芝村藩主織田家6代となる。蹴鞠(けまり)の名手として知られた。天保(てんぽう)10年5月25日死去。74歳。名は「ながいえ」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android