羅綺の重衣(読み)らきのちょうい

精選版 日本国語大辞典 「羅綺の重衣」の意味・読み・例文・類語

らき【羅綺】 の 重衣(ちょうい)

  1. うすぎぬやあやぎぬの衣服でさえ重たそうに見えるというところから、なよなよとした女性のさまにいう。
    1. [初出の実例]「彼羅綺之為重衣、妬情於機婦」(出典菅家文草(900頃)二・早春内宴、侍仁寿殿、同賦春娃無気力)
    2. 「羅綺(ラキ)の重衣(チョウイ)にたへざりし昔にかはりて」(出典:読本・双蝶記(1813)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む