羊腸構造(読み)ようちょうこうぞう(その他表記)enterolithic structure

岩石学辞典 「羊腸構造」の解説

羊腸構造

ある種の堆積岩や変成岩の構造で,地層が圧力の影響を受けて強打され,倒れたことで形成される.蒸発岩などで鉱物が変質して体積が変化した場合に見られることがある[Grabau : 1920].岩石の化学変化に伴う体積変化によってできた波長の小さい褶曲[木村ほか : 1973].ギリシャ語のenteronは腸の意味.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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