美努連岡万呂墓(読み)みぬのむらじおかまろのはか

日本歴史地名大系 「美努連岡万呂墓」の解説

美努連岡万呂墓
みぬのむらじおかまろのはか

[現在地名]生駒市萩原町

萩原はぎはら集落西北の丘陵端小字竜王りゆうおうから、明治五年(一八七二)一一月、地表下約六〇センチの所から一枚の銅板墓誌が発掘された。もとは上に小さな円墳状の封土があったらしい。墓誌板は長方形で、縦二九・四センチ(天平尺一尺)、横二〇・六センチ(七寸)、厚さ〇・三センチ、縦一七、横一一の区分による格子目をつくり、格子目のうちに一字ずつ楷書体で一一行、一七三字の銘文を陰刻している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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