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封土 ほうど

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

封土
ほうど

墳墓の盛り土をいう。一般には人工的につくられたものをいうが,自然地形を利用した部分を含めて呼ぶ場合もある。

封土
ほうど

レーン」のページをご覧ください。

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デジタル大辞泉の解説

ふう‐ど【封土】

古墳などの盛り土。人工のもの、自然地形利用のものの両方にいう。ほうど。

ほう‐ど【封土】

封建君主が、その家臣に領地として分かち与えた土地。
ふうど(封土)」に同じ。

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百科事典マイペディアの解説

封土【ほうど】

西欧中世の封建君主が,家臣建的諸義務を履行させるための物的基礎として与えた恩貸物件。封,知行,レーンLehen(ドイツ語)とも。土地が通例だが,そのほか官職,公権,収入を伴う権利,のちには定期金も含めるようになった。

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大辞林 第三版の解説

ふうど【封土】

古墳をおおう盛り土。人工のものばかりでなく、自然の地形を利用した場合をもいう。ほうど。

ほうど【封土】

ふうど(封土)」に同じ。
奉仕義務の代償として主君から臣下に与えられた土地。封地。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

封土
ほうど

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世界大百科事典内の封土の言及

【封建制度】より


【定義・用法】
 〈封建〉の語は,もともとは中国周代の国家制度を指す語であったが,現在日本の学術用語では,この意味で〈封建制度〉の語が用いられることはほとんどなく,ヨーロッパのフューダリズムの訳語として転用されている。この後者の意味での用語法も学者によって一様ではなく,やや極言すれば,それぞれの学者が多少とも異なった意味でこの語を用いている。しかし,細部の違いを捨象して巨視的にみれば,ほぼ次の四つの概念類型を区別することができよう。…

※「封土」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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