精選版 日本国語大辞典 「美悪」の意味・読み・例文・類語
び‐あく【美悪】
- 〘 名詞 〙
- ① よいこととわるいこと。善悪。
- [初出の実例]「形と名とにはよいありわるきあれども、本有の上に美悪ないぞ」(出典:清原国賢書写本荘子抄(1530)一)
- [その他の文献]〔礼記‐学記〕
- ② 美しいことと醜いこと。美醜。
- [初出の実例]「又春はただ春ながらのこころ、秋もまた秋ながらの美悪にて」(出典:正法眼蔵(1231‐53)唯仏与仏)
- [その他の文献]〔史記‐鄒陽伝〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新