群類(読み)ぐんるい

精選版 日本国語大辞典 「群類」の意味・読み・例文・類語

ぐん‐るい【群類】

  1. 〘 名詞 〙 一切の生きもの。群萌
    1. [初出の実例]「形を六種に現はして六道の群類を救ひ給ふ」(出典:康頼宝物集(1179頃)中)
    2. [その他の文献]〔淮南子‐本経訓〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む