義例(読み)ぎれい

精選版 日本国語大辞典 「義例」の意味・読み・例文・類語

ぎ‐れい【義例】

  1. 〘 名詞 〙書物などの)凡例。また、定まった例。
    1. [初出の実例]「其は訓はいくつもある字ぞ。あれどもちゃうと義例がありて用るぞ」(出典:百丈清規抄(1462)一)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝注‐僖公一八年〕

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普及版 字通 「義例」の読み・字形・画数・意味

【義例】ぎれい

体例

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