デジタル大辞泉 「義理を欠く」の意味・読み・例文・類語 義理ぎりを欠か・く 対人関係や社会関係のうえで、相手に対して当然しておかなければならないことを怠る。「賀状も出さず―・いている」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「義理を欠く」の意味・読み・例文・類語 ぎり【義理】 を 欠(か)く 対人関係で、他に対して当然すべきだと考えられることを怠る。[初出の実例]「君子の外聞は義理をかかざる是なり。小人の外聞は義理をかく事を恥とせず」(出典:集義和書(1676頃)一一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例