デジタル大辞泉 「義理を立てる」の意味・読み・例文・類語 義理ぎりを立た・てる つきあいや恩義などに対して、それに見合う行為でこたえる。「恩師に―・てる」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「義理を立てる」の意味・読み・例文・類語 ぎり【義理】 を 立(た)てる 世間のつきあい上必要なことを十分に行なう。堅く義理を守る。[初出の実例]「内証細かに、見かけ奇麗に住なし、物毎義理(ギリ)を立(タテ)て、随分花車(きゃしゃ)なる所なり」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例