デジタル大辞泉 「羽を交わす」の意味・読み・例文・類語 羽はねを交かわ・す 「羽を並ぶ1」に同じ。「―・し枝を連ぬる契りの末も」〈奥の細道〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「羽を交わす」の意味・読み・例文・類語 はね【羽】 を 交(か)わす 鳥が互いにつばさを重ね合う。転じて、男女が情愛こまやかに暮らすことのたとえにいう。→比翼(ひよく)。[初出の実例]「はねをかはさむとは引きかへて、彌勒の世をかね給ふ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)夕顔) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by