日本歴史地名大系 「羽毛山村」の解説
羽毛山村
はけやまむら
[現在地名]北御牧村羽毛山
古代より東信地方に繁栄した望月氏の支配下にあり、武田氏の佐久郡侵入後は、この下にあった。「高白斎記」によると、天文二二年(一五五三)武田晴信が依田春賢なる者に「藤沢・ハゲ山・塩川合テ仁百貫文ノ替地」を安堵している。村の東南台上に狼煙台跡を残すが、ここからは
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
古代より東信地方に繁栄した望月氏の支配下にあり、武田氏の佐久郡侵入後は、この下にあった。「高白斎記」によると、天文二二年(一五五三)武田晴信が依田春賢なる者に「藤沢・ハゲ山・塩川合テ仁百貫文ノ替地」を安堵している。村の東南台上に狼煙台跡を残すが、ここからは
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...