共同通信ニュース用語解説 「羽田空港の新飛行ルート」の解説
羽田空港の新飛行ルート
羽田空港の発着機は主に東京湾上空を飛行している。国土交通省は、国際線が集中する夕方の時間帯に都心ルートを導入して、管制を効率化し、慢性的な混雑の解消を図る。都心ルートの着陸は、羽田のA―Dの滑走路4本のうち、Aに約4分おき、Cに約2分おきのペースと見込まれている。羽田の年間発着回数は現在の44万7千回から3万9千回増える。
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