羽觴を飛ばす(読み)ウショウヲトバス

大辞林 第三版の解説

うしょうをとばす【羽觴を飛ばす】

〔李白「春夜宴従弟桃花園序」〕
杯のやりとりを盛んにする。酒盛りをする。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

うしょう【羽觴】 を 飛(と)ばす

(「飛ばす」は「羽」の縁で付けた言葉) 杯のやりとりを盛んに行なう。酒盛りをする。
※公事根源(1422頃)五「曲水宴は〈略〉、文人共水の岸になみゐて水上より盃をながして我前を過ざるさきに詩を作て、その盃をとりてのみける也、羽觴を飛すなどいふも此事なるべし」 〔李白‐春夜宴桃李園序〕

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