羽馬礼村(読み)はばれむら

日本歴史地名大系 「羽馬礼村」の解説

羽馬礼村
はばれむら

[現在地名]院内町羽馬礼

豊後国境の山間部に位置し、恵良(えら)川とその支流余(あまり)川の最上流部に挟まれた地域にあたる。東は小平(こびら)村、北は台(だい)村。小倉藩元和人畜改帳では高九八石余、家数六・人数二五(うち百姓三・名子二)、牛四・馬三。百姓には庄屋が一名含まれる。延宝八年(一六八〇)には田所組に所属し、人数七九(「人畜帳」庄家文書)。元禄豊前国高帳では高九九石余。文化九年(一八一二)の農民一揆では香下組の農民により庄屋宅が打毀された(党民流説)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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