習慣は第二の天性(読み)しゅうかんはだいにのてんせい

ことわざを知る辞典 「習慣は第二の天性」の解説

習慣は第二の天性

日常的に繰り返すことで身についた習慣は、生まれつきの性質とほとんど変わらなくなる。一度習慣となったものは、容易なことで変えられない。習い性となる。

[使用例] 幼少の時見習い聞き覚えて習慣となりたることは深く染み込めて容易に矯め直しの出来ぬものなり。さればこそ習慣は第二の天性を成すといい幼稚の性質は百歳までともいう程のことにて[福沢諭吉*家庭習慣の教へを論ず|1876]

[解説] 西洋で広く知られたことわざの翻訳で、江戸後期にはオランダ語から入り、幕末には英語からも入ってきました。当初は「習慣は第二の天性(性)をなす」ともいわれましたが、明治後期には現在の形で定着しています。

〔英語〕Habit is a second nature.

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