デジタル大辞泉 「習慣は自然の如し」の意味・読み・例文・類語 習慣しゅうかんは自然しぜんの如ごとし 《「孔子家語」七十二弟子解から》習慣は深く身について、天性のようになる。[類語]習慣は第二の天性なり・習い性となる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「習慣は自然の如し」の意味・読み・例文・類語 しゅうかん【習慣】 は=自然(しぜん)[=天性(てんせい)]の如(ごと)し 習慣は知らないうちに深く身について、生まれつきもっている天性のようになる。習い性となる。習慣は第二の天性なり。[初出の実例]「始初為レ其所レ誤、則為二終身之大害一。習慣如二天性一、漸染難二磨淬一」(出典:童子問(1707)中)[その他の文献]〔孔子家語‐七二弟子解〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例