習慣は第二の天性なり(読み)シュウカンハダイニノテンセイナリ

精選版 日本国語大辞典 「習慣は第二の天性なり」の意味・読み・例文・類語

しゅうかん【習慣】 は 第二(だいに)の=天性(てんせい)なり[=性(せい)をなす]

  1. しゅうかん(習慣)は自然の如し
    1. [初出の実例]「氷にすべらぬ用心から、習慣(シウクヮン)(ダイ)二の性(セイ)をなして、足の爪先に力がいるなり」(出典当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む