習用(読み)しゅうよう

精選版 日本国語大辞典 「習用」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐ようシフ‥【習用】

  1. 〘 名詞 〙 習慣として長い間用いていること。旧来のものを改めないでそのまま用いること。
    1. [初出の実例]「各有習用。以相隷属」(出典日本外史(1827)一)
    2. [その他の文献]〔陳廷敬‐秦論〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「習用」の読み・字形・画数・意味

【習用】しゆうよう

襲用する。

字通「習」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む